| 2006/08/06 朝賀 フィッシングレポート | |
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| 釣り場 天気 釣行者 |
:安曇野中房川 :晴れ :朝賀 |
| 【禁漁】仕方ない事だと解ってはいるのだが、アングラーにとってはやはり寂しく聞こえる言葉ではないだろうか? 今年は10月1日が日曜日。 つまり日曜日しか休みのない私にとっては一週間近く早く渓流のラストを迎える事になってしまったのだ。 そんな事もあって、シーズン最後だと思うと増々気合いが入る。 良い釣りでシーズンを終えたい。 そんな気持ちで選んだ川は、お気に入りの一つ【安曇野の中房川】である。 しばらく、まとまった雨が降らず川はどこも渇水ぎみの状況の中、この川は比較的、 水温の上昇が少ないように思うからというのが理由である。 私がこの川に通うようになって3年。 初めて行った頃から比べると、釣り人がずいぶん増えたが、雨上がりのタイミングに合えば、なかなか良い釣りができる。 前日の土曜日は法事で仕事を休んだので、法事が終わるや否や道具を車に積み込み出発! 時間に余裕があるので、高速をのんびりと80キロくらいで走りコンビニで夜&朝メシを買い現地に着いたのは午後7時過ぎ。 寝る時間はたっぷりだった♪ しっかり寝て起きた山の朝。 とても爽やかだが、もう山は『寒い』くらいの気温、12度だった。 準備を整え川に向けて歩く。 時期的に熊の危険が強まる季節なので、一人で喋りながら熊に自分の存在をアピールしながら歩く。 川に着いて、まず水温を計る。7度。冷たい。 中房川本筋ならばウェーダーにベストといったスタイルでも楽しめるのだが、 今回目指すのは、沢登りを目的にする人達も多く訪れる中川谷系である。 当然、装備も沢登りスタイルになる。水の冷たさを、ウェーダーよりも直接肌に感じる装備なので、この水温はチト辛い。 予定では入渓点から30分ほど登った所から竿を出すつもりだったが、泳がなければいけないポイントがあるため、 日が高くなり水温が上がるまで、下の方で釣る事にした。 釣りを始めて間もなく、小型の岩魚が顔を見せた。 しかし、減水のせいか、出かたが遠慮がちで、射程距離が短い。 やはり状況がシビアなのはどこも同じだ。 10時くらいまで釣り上がり、泳ぐはずの場所まで来た。水温は上がり10度ちょっと。 これなら泳いでも大丈夫だが、左側の斜面からの地滑りで木が一本、橋を作っていた。 そしてその木には、人が歩いたと思われる足跡が…しかも一週間以内のものだろう。 この小釜を難なく越えて更に釣り上がる。 すると谷は二股に別れる。上流に向かって左が南中川谷、右が北中川谷である。 今回は、比較的水量の多い右の北中川谷を選んだ。 合流地点から40分ほど釣り上がった辺りに真新しい足跡があった。 昨日、入った人のものかも知れない。 もしかすると、昨日から入り、上流でテントを張っていた可能性もある。 今回のアベレージサイズ 今日ここまでで釣れた岩魚は6匹。 どれも20センチ前半だ。タイミング良く入れば、もっとコンスタントに、しかも型も良い岩魚が釣れるハズである。 渇水のおかげ(?)で塑行しやすいのが、私だけではなく他の谷釣り師や沢登りの人達にも、より上流へ行くチャンスを与えている。 時間は12時を少し回っていた。 竿を仕舞い、その場で食事を済ませ、谷を戻る事にする。だが、時間はたっぷりあり、しかもシーズン最後の谷。 所々にある落ち込みの深みに飛び込み、谷を楽しみながら帰る。 釣り以外の楽しみも多いのがこの釣りの面白いところだと私は思っている。 こうして、私の2006年の渓流シーズンが終わった。 釣り自体も、状況から考えれば岩魚に会えたのでヨシとできるし、そして何より自然の中で大いに遊んだ一日に満足した。 また来年もぜひ、タイミングを合わせて来たいと思う。 |
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