釣行 Cadenza 米津氏

2009年7月25日  「フィールド釣行レポート その1」   文・写真  【Cadenza】 米津氏

 私のホームでもある長野県の根羽川の支流『檜原川』からフィールド実釣レポートを通してHANDMADE LURE【Cadenza(カデンツァ)45S】の魅力・特徴を紹介させて頂きます。
 標高1,415mの茶臼山を源とする根羽川の支流。檜原川は愛知と長野の県境を流れる渓流。透明度は高く、多少の雨が降っても半日程度で水も落ち着きます。豊かな森が美しい渓相と渓魚『アマゴ』『イワナ』たちを育ててくれます。 
 今回は、昼食に根羽村にある自然生料理の店『じねん亭』で美味しい十割蕎麦を頂き、午後から同行のSY氏(自称 フィールドテスター)とのんびりと釣行してきました。
 檜原川へ到着。水質はクリアー、いつも通りの水量、天候は今にも泣き出しそうな曇り空。川幅が3m~5mのこの渓を同行のSY氏と早速釣り上がります。
 今日のタックルは、ufm STS-501MN-Si 、Shimano STELLA2000、VARIVAS Super Trout Advance 3lb、 ルアーは勿論、Cadenza 45Sのみ。
 さあ、実釣開始です。檜原川は前述の通り、川幅が狭くピンポイントでルアーを正確にキャストしなければ良い釣果は望めません。ポイント毎のファーストキャストが釣果を大きく左右します。この渓を訪れていつも思うのは、限られたスペースしかない距離で魚を足元まで追わせるのではなく、早い段階で食わせてしまう技術と道具が重要だということです。個人的には、サーフェイスミノーを最も好むため、特化したミノーも随分作りました。けれど、ひとつのルアーで幾通りの攻め方も出来なければならないと“ダメ”な事にも気付きました。そんなこんなで試行錯誤を繰り返し、誕生したのが【Cadenza 45S】でした。
 入渓直後のプール。食い気のあるアマゴ狙いは、勿論、サーフェイスからです。アップにキャストして、テンポよく小刻みにトゥイッチで誘います。表層20cm以内のヒットシーンを間近で見るスタイルが私は堪らなく“好き”なのです。サイズは小さいのですが、いつも通りの感動シーンを見せてくれました。今度は、落ち込みにキャスト。流れに乗せて中間層から低層を探ります。ロッドアクションは控え目に少しだけ“誘い”を掛けます。思った通りイワナが顔を見せてくれました。
 さらなる感動を求めて同行のSY氏と交互に釣り上がっていきます。今度は、対岸際の沈み石後方をアップクロスで狙います。追ってきますが直ぐに引き返してしまいました。少し上流に立ち位置を変え、クロスにキャストして沈み石の後方でU字を書きます。アマゴが流れを横切って私のルアーを必死に追いかけてきます。トゥイッチに食わせの“間”を作りヒットに持ち込みました。上出来!です。
 さらに上流へと進みます。一通りの釣りを終えた頃、“ポッ”と水面に波紋が・・・・・・。空を見上げると泣き出しそうだった空が大粒の涙を流し始めたので、無理をしないで引き返すことに。釣行レポートということもあり、帰路も渓を下りながらではありますが、対岸のボサ際にダウンクロスにキャストして川幅いっぱいに大きく弧を描くように流れを切っていきます。思った通りの場所でコンスタントにイワナがヒットします。ここで、いよいよ本降りになってきました。釣行レポートの写真も収めることが出来ましたので、今日は終了としました。
 今回の釣行レポートでHANDMADE LURE【Cadenza45S】の事が、少しでも多くのアングラーの皆様に伝わればと思い投稿しました。参考までに私の推奨するスプリットリングのサイズは#0、フックサイズは#14(ST-11)です。フック装着後のルアーウエイトが約2.4gでアクションはウォブリングになります。まだスタートしたばかりの【Cadenza(カデンツァ)45S】をどうぞ宜しくお願いします。

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 今釣行のタックル紹介
 Rods  ufmウエダ STS-501MN-Si
 Reel  Shimano STELLA 2000
 Line  VARIVAS S.T.A 3lb
 Lure  Cadenza 45S